[週一更新]ozyama週刊

同じく自分が観たアニメや映画、ゲームや本などの感想をただ吐き出すブログです。

頭ん中冬優子にして寝たのに夢の中では樋口円香だった話

頭ん中冬優子にして寝たのに夢の中では樋口円香だった話。

 

意味不明なタイトルですけど、そのまんまです。

他人の夢の話ほどつまらない話は無いと自分でも思っていますが、日記代わりに昨日見た夢の話を綴っていきます。

では、日記代わりなので時系列整理から。

 

昨日、つまり2021/02/28は日曜日でした。

日曜日だったけどその日は仕事で、出張の最終日でした。

天候に左右されやすい現場だったので、上手くいけば金曜日までに終わる作業でしたが、運悪く、日曜日まで持たれ込んだ次第です。

現場は無事終了。

昼過ぎには終了し、会社に戻ったのがちょうど16時過ぎ。

そこから実家ではなく寮住まいなので寮に戻りました。

晩飯を帰りに買い、FGOのウィンターキャラバンが丁度やっていたので、それを観ながらの晩飯にしました。

そこからYoutubeで今週のアニポケ(コダック回)を見た後、その日ガチャ更新があったのを思い出しました。

プリキャルは50連目で引けて、手持ちありったけを回して霧子は引けて、冬優子は引けなかった。

その後霧子のシーズン1までクリアし、シャニは一度閉じる。

丁度最近、めだかボックスKindle版カラーを買ったので、裸エプロン同盟と委員会組の戦いから善吉が会長になったところまで読んでその日は終了。

この時大体21時半くらい。

眠たくなった自分は、癒しを求めて音声作品を漁っている最中に寝落ち。。。。

 

前置きなげーよ。

ここからが序章。まだ序章。

ここから夢を見た訳ではなく、一度目を覚まします。

 

時刻は3時56分。

 

寝落ちしていた事に気づいた自分は、この後の事を考えました。

明日、その時にはもう今日でしたが、今日2021/03/01月曜日の予定は仕事があり、朝の7時には寮を出る予定でした。

その日は会社の創立記念日か何かで本来は休日でしたが、仕事があるのでそんな事は関係無い。8連勤目に到達する現実に多少はまあ精神的に参ってたと思います。

出発の時間まであと約3時間。準備を考えても2時間半。

眠たかったので、二度寝を前提として、6時に起きて風呂に入り、気持ち良く出発する算段をつけ、歯を磨いて、残っていたゲームのデイリーを終わらせてから、冬優子を引けていない現実を思い出し、頭の中を冬優子で一杯にして眠りにつきました。

 

この時5時前。

 

ここから本題。

夢の話です。

 

明確に覚えているのは

車でどこかに移動しているシーンから。

 

登場人物は

自分、兄、父母と妹。

母方の叔父夫婦と従兄弟の姉弟2人。

それと樋口円香。

 

 

まあ謎ですよね。

 

親戚の集まりにアイドルが混ざってるんだよなぁ。

移動している車は実家のセレナなのに10人乗ってるんだよなぁ。

膝の上とかで乗れないことはないか…?

まあ夢なので細かいことはどうでもいいんです。

 

車内は和気藹々でした。

自分は兄と妹といつも通りゲームの話をしていまして、運転している父と助手席の叔父が世間話をし、叔母と母と従兄弟(姉)が円香と話をしている。

円香とうちの女性陣が和気藹々と話をしている??

 

円香がうちの女性陣と楽しそうに世間話をしているんです。

 

その姿に自分は円香に話を振るんですが、

しかし自分に対してだけは、頬を赤らめながら「うるさい」や「あなたは黙っててください」など返答が返ってくる。

 

 

 

 

円香は俺の嫁でした。

 

うちの親戚とは仲良くやっていて、自分だけに毒を吐き、しかし何をしてもその表情や仕草から自分への好意を感じることができた。

正に嫁。理想の家族。樋口円香は俺の嫁

 

毒を吐きながらも表情と仕草はデレMAXな円香はめちゃくちゃ可愛いかったですね。

 

そんな中車は駐車場に到着、乗っている間は昼っぽかったが、降りたら夕方、薄暗かった。

どうやら目的地までは距離があるらしく、自分と兄と叔父が走って先に行くことになり、気を配って円香に「心配するな、円香はゆっくり来いよ」的なことを声を掛け、「一々そんな事を言わないで下さい」と目を逸らし、頬を赤らめての返答。

可愛い。

そして、自分達3人は出発。

 

夢なので、目的地はわかりません。なんで走るかもわかりません。あと嫁の円香、表情だけキャラ違くない?これが嫁円香??これ何周目のSSR???

 

自分達3人の道中は仕事の話をしていました。今度どこどこで、こういうことがあるだの、こういう事するだの、世間話ですね。

 

そんな中、走るスピードを上げ、、

兄がこける!

派手にこけた!

 

大の大人が走って派手にこけるとめちゃくちゃ痛そうにみえるんですね。

夢なのに。

夢だから?

なんでスピード上げたの?

 

 

叔父と自分は一度は立ち止まるがすぐに駆け寄り、兄の状態を声を掛けながら確認。

みぞおちを打ったかのように息苦しい表情をする兄。

みぞおちを打った時、背中から背負って、背中を伸ばしてあげる対処法をとろうとするが、

それをしてくれたのは、通りすがりの見た目がカウボーイな外国人のおっちゃん!

めちゃくちゃ良い人だった、カタコトの日本語が可愛かった。

回復した兄、それを見て周りから拍手が聞こえる。

周りには4、5人の外国人。みんなコスプレしてた。

 

夢の中は優しい世界でした。

いや現実にも良い人いっぱいいるよ?

夜にコスプレで出歩く外国人は現実にはそういないと思うけど。

 

お礼を良い、おっちゃん達外国人達と別れ、まだ少し苦しいのが残っている感じの兄が自分に一言。

 

「は、はぁ…頼む。でゅ、デュラララ‼︎は全部観てくれ…」

「任せろ」

 

はあ…(困惑)

はあ?(驚愕)

 

夢らしい、訳のわからん言動ですね。

この場面で言うセリフじゃないし、ここでかっこよく「任せろ」とか言ってる自分が1番訳がわからん。

 

ここで、後から来ていた女性陣とその他が合流。

軽く挨拶をした後、何故か自分のまわりに集まって来て、自分中心に半円になっていた。

本来うちの女性陣は円香合わせても5人、なのに、自分を中心に集まっているのはそれよりも多い、多すぎる。

一同から

「プロデューサー」

と呼びかけられる。

 

そこにいたのは283のアイドル達だった。

どうやら、自分への誕生日祝いの集まりのようで、みんな手元にはチョコを持っている。

誕生会なのかバレンタインなのかわからねぇが、嫁の円香も用意してくれたのだろうかと周囲を見回していると、不意にチョコを食べさせて来た小さい手が、、、

凛世だった。

彼女は顔を真っ赤にし、目をぐるぐるにして後ろの方に隠れて行ってしまった。

それを見てニヤニヤしていると、痺れを切らしたのか、目の前に出てきた円香。

顔を真っ赤にしながらチョコを食べさせてくれた。

なんか量が多かった。

 

そしてアイドル達がそれぞれチョコ食べさせて来る。。。

 

 

時刻は6時29分。

 

起床の時間であった。

 

「帰りてぇ…」

目が覚めました。

 

・あとがき 

夢って脳の情報整理から生まれる現象で、実際に体験したことや感じたことをベースに作られるって話がありますが、チョコを食べさせてもらった経験が無いのにあのリアルな感触はなんなんだ…?もしかして予知夢か?未来の経験を先取りしたのか?

 

(ヾノ・∀・`)ナイナイ

 

というわけで、頭ん中冬優子にして寝たのに夢の中では樋口円香だった話でした。

正直言って、狂人が見る異常な夢だと、我ながら思いますね。

背景がリアル過ぎるところに完全2次創作入ってる2次元のキャラが入り込んでいるって、妄想の与太話じゃんって思います。

それでも目が覚めた時は、「帰りてぇ…」「これ現実戻れんじゃん…」「戻して」って心底項垂れましたね。

これ、前置きいる?

とお思いでしょうが、何故このような夢を見たのかを考える上でその日のメンタルなど条件下を記し、理解しておきたかったので、日記みたいに付けさしてもらいました。

夢を見るのは、眠りの浅いノンレム睡眠の時らしいので、今回みたいな短い時間の二度寝は夢を見る絶好の条件で、一度寝落ちした事が功を制しました。

どんなにツッコミどころが多くても、自分は白昼夢になったことがなくて、大体目が覚めた後に、いやいやおかしいだろって現実でツッコミを入れています。

でも、こんなに夢の内容を起きた後に覚えているのは珍しい、というか初めてなんじゃないかって思ったので、忘れないうちにこうして書き記している次第です。

というわけで、つまらない他人の夢ですが、ここまでお付き合いいただいてありがとうございました。

 

また何か記憶に残った夢の話をその気になれば日記として載せれればいいなと思います。

それではまた。