晴れ着小糸ちゃん感想 21/01*1
ノクチルで透のカードだけ異様に多くない?
あけましておめでとうございます。
ozyamaです。
今回から書くこと多い奴はタイトル別に分けて書いていくことにしました。
詳しくは既に上げているごった煮のほうで、、、
さて、年末年始シャニマスはと言いますと年末は特になしからの年始はいつもの新年イベントと新規晴れ着SSR、おみくじボーナスと恒例の内容になっていました。
しかし、新年イベントはノクチルで「海に出るつもりじゃなかったし」と恒例の全体イベントではなく、ノクチル単体のイベントでした。
発表された時は全体じゃないってことと、新年なのに海?(グリクロもそうなので2回目)っていう感じで驚きました。
新年のイベントがノクチルならノクチル2週目の小糸ちゃんか雛菜って予想でしたが、小糸ちゃんでしたね。ただサポートが凛世なのは予想外でした。てっきりサポートもノクチルなのだと、、
ガチャは新年早々運が良いので両方お迎えできています。初めて排出率2倍チケットでお目当てが出ました。。。^^
なので、晴れ着小糸ちゃんと新年イベントの感想とクリスマスプレゼント小言を書いていきます。
・一覧
晴れ着小糸ちゃん
海に出るつもりじゃなかったし
クリスマスプレゼント小言
・晴れ着小糸ちゃん
クリスマス限定のちょこ先輩もそうでしたけど、並ぶと本当に親戚にしかみえない。
はい、小糸ちゃんの感想ですが、見た目は本当に可愛いのてんこ盛りで、着物もそうですが、髪飾りも くぁわいい感じになっています。4コマで円香は隠れて写真いっぱい撮ってそうな仕上がりになっています。
肝心のシナリオは、小糸ちゃんが自主トレで走っているシーンから始まります。ダンスレッスン兼学校の持久走の為に体力づくりをしている小糸ちゃんですが、その内には他のメンバーや学校の他の子だって、自分のように自主トレをしなくてもみんな普通に走れると、自分には無いものを他の人は持っていると劣等感を抱いている現状という内容からスタートします。
そして章が変わり、神社と近くの店が協賛したパンフレットとか宣伝のモデルのオーディションに小糸ちゃんが合格します。今回晴れ着を着るようになった理由ですね。
しかし、その内容はオーディションに受かったのは小糸ちゃん含めて二人。小糸ちゃんは小中学生向けの子ども用着物モデルとして「イメージに合うから」と先方から直々にオファーがあったらしく、すごいことなのですが、小糸ちゃん自身気持ちの良いものではないかもしれないため、Pは小糸ちゃんに相談します。Pとしては彼女が本当にやりたいと思ったことをやってもらいたい、求められる彼女も大事だが、どうなりたいかが一番重要だと思っていて(ほんまええPやで)、しかし結局は、小糸ちゃんは受けることを決意。理由としては目の前の目標が欲しい為。
言葉にはしていませんが、小糸ちゃん自身確固たる自分というものが解らないんだと思います。その為、求められる自分、目の前の目標を欲しているのだと感じました。
次の章に移り、撮影当日。撮影現場にてもう一人のモデルの撮影中、中学生ながらにその大人っぽさから、羨ましいと呟いてしまい、それを聞いた中学生の彼女から見た目だけでなく中身も子供だと酷い言葉を投げられます(ええ…女の子こわ)。しかしその裏には、小さいころから子役で活躍していたが、その成長の速さにもう子役として出演が厳しくなってしまったという、自分の見た目にコンプレックスを抱いている事情があり、見た目より幼く見える小糸ちゃんを羨んでの言葉だと分かりました。それを知った小糸ちゃんはどうして自分だけがいつも不足していると思い込んでしまっていたのか、自分しか持っていないもの、そしてその自分を羨む人がいることを考えたことがなかったと深く反省します。
そして章が変わり、小糸ちゃんは中学生の彼女について調べます。
Pに言われた求められる自分よりなりたい自分が大事だという言葉を思い出し、彼女はどうなんだろうと調べ、本当は誰でも足りないと思う部分を持っているのかもと彼女を通して、そして283プロのアイドルをやっていたおかげで気づくことができたとそう言って小糸ちゃんは微笑んでくれます。そうやって小糸ちゃん自身が成長することができて良かったとP同様、ワイトもそう思いました。
サブタイトルが本当センスの塊。電柱が特にそう。
全体通して、やっぱり最初の自主トレ中、劣等感を抱いている描写は絶対に必要なもので、劣等感を抱いているこそ、気づけなかったことと気づいたことがあり、そして自分がどうなりたいかを考えることができる。ほんま感動ものでした。
成長に繋がったとはいえ、中学生の彼女からその後謝りの一言もないのはマジ許せん事だが、小糸ちゃん自身気にしてないことなので良しと、、良しとします。あんなこと言われてもその人のことを調べて、そして素直に他人の良いところを評価できる。これも小糸ちゃんの凄いところだと思います。わしにはできんよ。
TUREも含めてめちゃくちゃ感動する。そんな晴れ着小糸ちゃんシナリオでした。
・海に出るつもりじゃなかったし
小糸ちゃんのが書くこと多くなっちゃったので、ざっくりと。
ノクチルの魅力って、環境に押しつぶされそうな中、儚く光るものといいますか、こうなんて言うか、青春?みたいなところだと思うんです。故に独特の雰囲気があって、ある程度自由にしてあげるのも一つなんですけど、環境とぶつかってこそ味がでると思いました。なので、今回のシナリオではノクチルにPは必要なのだとはっきりわかるシナリオになっていました。
メンバーが年末と年始で番組に出たくなる心境の変化をはっきりと文字に書かずに、日常を送る中で少し少し変化するっていう表現がされていて、シナリオ読んでるはずなのに、ほとんどアニメを見ている感じがして、シャニマスくんはやっぱすげえわ。
・クリスマス小言
ここからはアイドルからのクリスマスプレゼントを抜染して紹介します。
まずは可愛いかよナンバーワン
いや、可愛いかよ。
父の日かな?本当に高校生?娘にもらってもいいかな?
次に義理ナンバーワン
甜花ちゃん的にはそうでもないかもしれないけど、俺らには何てことない。
友達同士の誕プレでよくやってる。
そして最後に卑しかナンバーワン
ちゃっかりペアアクセ。これは有罪。
以上。みんな今年も嬉し恥ずかし、突っ込みありのプレゼントありがとう。
ということで、最後まで読んでいただきありがとうございました。
1月1週目なのにもうほとんど2週目で本当にギリギリでした。
来週から何が来るかはさっぱりですが、月末にはソロCDが発売されますので、早くフル聞きてえ気持ちと、4週目霧子と灯織ちゃんに怯えながら期待を添えて、1週間過ごしていきます。
グレ6上がれるかな。。。